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番組ではリスナーのみなさんからのコメントをお待ちしております。
2月のテーマはMacとiPod,iPhone,iPadの我慢の限界。少ないメモリで使って来たiMacの遅さに我慢できずメモリを増設した、とか 新型iPhoneの自慢ばかりしてしまって家族にぶち切れられた、とかのお話をお待ちしております。もちろん、初Mac体験についての投稿がまだだったという方もお待ちしております。 このエントリの下の方にあるcommentボタンからコメントでお願いいたします。(コメントは管理者承認後に公開になりますので非公開のままを希望される場合はその旨も御書き添えください)
今日の放送聞いていてびっくりです。 お役に立てるかどうかわかりませんが上記のメルアドにご連絡いただければ。
現在アムステルダム郊外に住んでおります。通算8年滞在です。ご遠慮なくどうぞ。
第792回で読まれた「”マックが好きか嫌いかわからない”masa」と申します。
さすがに長いので、masa_donとでも呼んでください。
実はコメントを読んでもらったのは2回目で、前回もmasaの名前だったと思います。
自分でも第何回目に読んでもらったか解らないのですが、私が1954年生まれのゴジラと同じ歳であること。TVの黎明期の番組(アメリカのドラマなど)で特撮や円谷怪獣やジェリー・アンダーソンのスーパーマリオネーションの作品群を見て育ったことを書いたかと思います。
現在58歳ですから、この番組を聞いておられる方々にしては、かなり高齢(苦笑)の方だと思っています。
私は設計の仕事をしており、一日10時間以上使用cadソフトの関係で複数台のwin画面を見続けています。昔はよくpcを自作したり、余った部品からニコイチで組んだりしていました。
pcを触っていることは苦にならず、むしろ大好きなpcを長時間触っていられる職業につけたことを喜んでいます。
さて、私にとってのmacという存在は、まさに松尾さんがおっしゃっていた「本妻と愛人」と呼ぶのが当たっているのでしょう。
ワンボタンのみなさんがおっしゃる「汚いフォント(笑)」を長時間見続けていると、たまに見るmacの画面は新鮮です。バッチリ化粧をした若く綺麗なお姉さんに見えてしまうのは確かなんですよね。
そのカッコイイ本体から醸し出されるフェロモンは、味気ないビジネスマシンを使い続けるおぢさんを一時的にクラクラさせる魅了を十分に持っています。
そんな時に
「ま、ブートキャンプでwinとmacを切り換えて使えばいいか」
と思ってmacに手が伸びてしまうのです。
macminiの時はiMac27インチと真剣に悩みましたが、あの巨大な箱をしまっておくスペースのことを思うと、macminiに25インチ×2をつなぐ方に軍配が上がりました。
しかしなまじ自室のスペースがあるだけにmacminiの横にwin機も置けるし、さらにノートも置けます。思えばこれがいけないのです。
macminiにはchromeブラウザとacrobat、MSオフィスというwin機でいつも使う環境を入れ、データはnasとpogoplugとdropboxで共有しました。
画面上ではwinもmacもあまり変わりありません。
そうなると
「べつに無理にブートキャンプで切り換える必要もないな」
となってしまい、いつの間にか使い慣れているwinとグズグズの関係に戻ってしまうのでした。
正直私はアイコンがバウンズするようなアニメ動作が好きではありませんから、winでは全ての効果を切っています。
どうしても「こびを売っている」という無駄な動作に思えます。
できるだけアイコンをデスクトップに置かず、壁紙も使いません。
基本はキーボードで操作し、マウスは補助です。
マウスも左手を基本にしますが、キーボードの左右に2個置いて必要に応じて左右の手ででマウスを操作する方が好きです。(無駄な手の空間移動距離が減ります)
こんな私には、やっぱりwin機が性に合うのでしょう。
でも、横目で見るmacはやはり魅力的です。
これからも、多分時々我慢しきれずにmacにすり寄っては本妻に戻っていく自分が見えます。まず、間違いないでしょう(苦笑)
しかし、macbookAirにwindowsを入れて使うというのは(僕にとって)正解かもしれません。
なんか急にmacbookAirを買う口実ができてしまいましたね(苦笑)
すみません長くなりました。
私はバイク(大型所有)も好きですからごくたまに出るバイクネタも楽しいし、ギターを昔から弾いているので、松尾さんの楽器ネタもよく解ります。時々はpcから少し離れた話題も好きな人には楽しいですね。
今回コメントした大きな理由は、前回読まれた時の得点であるはずの「編集前データ」がまだ送られて来ないものですから、今回は確実に送って欲しいとの確認コメントでした。
楽屋裏を楽しみにしていますので、今回こそどうかよろしくお願いします。
それでは、これからも末永い配信を期待しています。