2013年05月23日

834回iTunesがラジオになりきる日を夢見て


ダウンロードリンク

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■5/23配信
iTunes11のマイナーアップデート、ダフトパンク新アルバム、App Store500億DL者発表、クックCEOとお茶する権は61万ドルで落札、JR東日本乗務員全員にiPad mini導入7000台、のニュースをとりあげました。 後半はリスナーさんからのコメントをご紹介しています。

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★このBlogにコメントをいただいた方の中から毎週お一人の方にCheero Power plus2をお一つプレゼントいたします。コメント本文中に"Cheero Power plus2希望"など具体的に判るように応募の旨をお書きください。土曜の配信の中で当選を発表いたします。
※Twitter、iTunesのPodcastレビュー、Facebook、メール、Ustreamのタイムラインからのご投稿はこのプレゼント企画の対象外です。




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ワンボタンの声 | monstar.fm


・配信をお聞きいただいた方にだけわかる補足リンク

ペンタックスのサイト
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カワサキモータース
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番組ではリスナーのみなさんからのコメントをお待ちしております。5月のテーマはMacとiPod,iPhoneの捨てたもの拾ったもの。会社の廊下に転がっていたMacがジャンクだというのでもらって帰って修理してみたら意外と簡単に治った、とか長年捨てるのをためらっていたFWBのハードディスクを分解して捨てて机が広くなった、とかのお話をお待ちしております。もちろん、初Mac体験についての投稿がまだだったという方もお待ちしております。 このエントリの下の方にあるcommentボタンからコメントでお願いいたします。(コメントは管理者承認後に公開になりますので非公開のままを希望される場合はその旨も御書き添えください)
posted by ワンボタンの声制作委員会 at 05:00| Comment(2) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山村さん、松尾さん、魚井先生、はじめまして。
いつもポッドキャストで楽しく聴かせていただきております。

今朝の配信で、通販で買った自転車の荷姿についての話題があったので、初めてですが投稿をしようと思いました。

私の場合は、自転車がすぐに乗れる状態で箱に入って便で送られてきました。
その当時にTwitterに投稿した時の写真があるので参考までにご覧下さい。

http://twitter.yfrog.com/kh5jkj?sa=0

それでは、今後も配信楽しみにしてます!
Posted by ふみくん at 2013年05月23日 22:41
山村さん、松尾さん、魚井先生、実は2度目の投稿です。いつもポッドキャスト楽しく聴いています。

834回でペンタックスの話がありましたが、お三方ともピントはずれな感じでしたので、補足させてください。
834回で投稿されていた方はレンズにも触れられておりましたので、いわゆる「デジタル一眼」を念頭において書かれていたんだと思います。どうも、お三方ともコンパクトカメラぐらいしかお使いになられない感じですね。

いまでこそ、キャノン、ニコンの後塵を拝している状況ですが、ペンタックスは日本初の一眼レフカメラを発売した老舗メーカーです。前身は「旭光学」という会社で、そのブランドがペンタックスでしたが、2002年には社名もペンタックスとなりました。
ユーザーをとても大切にするメーカーで、例えば1957年以降に発売されたレンズは、全て今のカメラでも使うことができると言われています。また1975年に採用されたKマウントと呼ばれるネジを使わないで「カシャ」っとレンズを本体に接続する仕組みは、今でもその上位互換の形でずっと継続され、信号を通す端子がすこしづつ増えているだけで同じ形のままですから、(それ以前のレンズには1つだけアダプターが必要ですが)以後のレンズは完全にそのままはめ込むだけで使えてしまいます。

しかし、残念なことに、デジタル化の際にその古いものを大切にする姿勢が仇となったのか、対応が後手にまわってシェアを落として行き、「いいもの」は作っているのに・・・だんだん経営が苦しくなっていったようです。一時、HOYAの子会社を経て、現在はリコーの子会社と化しています。
幸いブランドとしての価値は認められているようで、一貫してペンタックスのブランド名は継続しています。

近年、お金のかかる部分の開発はなかなか厳しいと見えて、キャノンやニコンに比べてオートフォーカスが遅いとか、高感度撮影は苦手とかいろいろ言われ、もはやプロのカメラマンでペンタックスを主力として使う人はほとんどないと思われます。

しかし、私は、カメラが好きでよく使うアマチュアがじっくり撮るにはとても使いやすく機能が整理されていたり、レンズともに日常で使いやすいように小型化に取り組んだり、それでいて古くからのユーザーは決して見捨てず、出来るだけ互換性はできるだけ保つという姿勢はとても好きです。

また、出来上がりの写真もとても美しいと思います。特に青空の色の美しいこと・・・数多く撮った写真の青空は、いつも、まさに「抜けるような」美しさです。愛好家の間では「ペンタックスブルー」という言葉もあるそうです。
デジカメの時代となり、写真もパソコンでいじくりまわすのが当たり前となりましたので、そんな色合いは後からいくらでも調整できるのですが、カメラが作り出す「絵」そのものの美しさに、カメラメーカーとしての強いプライドを感じます。プロの中にも、日常、仕事外で使うのは実はペンタックスという方も結構おいでのようです。

しかしなにかと宣伝が下手なようですし、せっかくの旧来からの一眼「レフ」カメラにおける小型化の努力も、このところ売れ筋の小型一眼、「ミラーレス」で出遅れてしまったので、一般にはあまり伝わらず・・・世間の注目を集めようとした、極端に意表をついたモデル(いろんな色が組み合わせ出来るカメラとか、一眼としてはあまりに小さすぎるカメラとか)ばかりが目について、本当のいいところが全く伝わらない、ちょっと歯がゆい状態が続いています。

1ヶ月ほど前、私は3機種目となるデジタル一眼を購入。三たびペンタックスにしました。K−5Usという機種ですが、本当に良いカメラなのにキャノン・ニコンに比べとても安くていい気分です。この良さがキャノン・ニコンのユーザーに伝わらないのが残念なような、ざまあみろのような複雑な心境です。

バイクのカワサキがこんな状態かどうかはよくわかりませんが、カメラにおけるキャノンやニコンのような2強、ホンダ・ヤマハを相手にしながら、根強いファンに支えられている構図は同じなのかなと思われ、ウィンドウズに押されっぱなしだったのに、ファンには愛されていたかつてのアップルのイメージにも重なるところがあるのではないかと、私も感じています。

ペンタックスもカワサキも「カリスマ」が現れる気配が全くないところがアップルとは違いますので、先行きがとても心配になりますが、本当にカメラが、バイクが好きな人たちに愛され、支えられて今後も続いて行ってほしいと思います。

長文失礼致しました。番組が末永く続くことを祈っております。
Posted by くらとろ at 2013年05月25日 05:14
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