Apple News Radio ワンボタンの声

12年つれ添った相棒Mac book air 11インチに何の不満もないのですが、iPadAirとのデータ共有が難しなど、もう上がらないOSのバージョンの壁を感じて新機種購入の決断に至りました。負荷のかかる作業はしないので「M1でもいいけど、また10年使いたいのでM2にしておくか！」という気持ちでApple Storeに電話をしました。というのも私は学校の教員で、unidaysに登録する資格があるにも関わらず、顔写真入りの証明するものを持っていないため、登録が認められないのです。unidaysに入らないと学生・教員向けストアにも入れません。困ってAppleに相談すると直接電話すると学生・教員向けの値段で購入できると教えてもらったため、ネットではなく、電話での購入にしました。
電話をしてしまえば、簡単でした。教職員の一覧表や給与明細など証明するものをデータで送付後、すぐに「確認できました！」とメールが来て、M2MacbookAir購入の運びとなりました。教職員の方はお薦めです。
でも、突然「M3MacbookAirが発売」それに伴い「M2MacbookAirが値下げ」とその日の夕方ネットニュースが騒ぎ立てます。そうです。注文をしたのは3月4日その日だったのです。「ひぇー！」と思っていたら、翌日、「ご注文いただいた商品はまだ出荷されていませんので、請求額を値下げ後の新しい価格に変更させていただきます」というメールがAppleから届きました。15万かかると思っていたものが13万円台に収まり、なおかつ、キャンペーンで24,000円のギフトカードももらえ、不思議な気分です。
私とマックの付き合いは30年前のLC630からです。その時はパソコン雑誌で見つけたSTEPという電気屋に公衆電話から電話しました。そして、30万近く入金した翌日から、いつ来るのだろう？そもそもあの電気屋を信じて良かったのか？と毎日疑心暗鬼でした。ある日突然、ものすごい大きな段ボールがやってきてびっくりしたことを覚えています。自分の携帯電話で注文したこと、教職員の割引があること、新しい価格に対応してくれること、注文後の状況がいつでも確認できること、商品がびっくりするぐらい小さい箱で来ることなど、40年より10年少ないですけど、大きな変化を感じた今回の購入でした。